※この記事を書いている私筆者は、実際に「宅浪」と「予備校浪人」両方を経験しています。浪人した経緯としては、文系でありながら医療の道に進みたいと思い、思い切って浪人しました。現在は薬学部に通う大学生です。
本記事の内容
- 宅浪はやめたほうが良いのか?リアルな情報がわかる
- 宅浪のメリット/デメリットがわかる
- 宅浪を成功させるノウハウがわかる
- 実際に宅浪を「やめとけ」と言われた人の体験談がわかる
【口コミあり】宅浪はやめとけと言われるけど本当?
リード文でもありましたが、宅浪は世間一般に言われてるほど「やめとけ」となるようなものではないというのがまずは結論になります。
このパートでは、まずはなぜこんなにも宅浪は「やめとけ」と言われるのかその理由と、実際に宅浪の口コミはどんなものなのか抜粋してまとめした。
「宅浪はやめとけ」と言われる主な理由
まずはざっと箇条書きで「よくある」宅浪はやめとけと言われる根拠を挙げていきます。
- メンタル面を心配する人が多い
- スケジュール管理が難しいと言われる
- 「楽して受からない」という間違った考え
大きく分けると、主にこの3つのパターンを根拠に「宅浪はやめとけ」と言われることが多いです。
しかし、これらの意見の大半は「宅浪をやったことも無い人」や、「宅浪なんて考えたこともない人」の全く根拠のない意見でしかありません。
それでは、それぞれの理由に対して実際に宅浪をした私自身が本当の情報はどうなのか?個別にまとめていきます。
メンタル面を心配する人が多い【宅浪に限った話ではない】
このような先入観が生まれる原因としては、そもそも世間一般に「宅浪」のイメージが間違っていることが殆どです。
大体宅浪をやったことがない人に宅浪のイメージを聞くと、「食事・風呂・トイレ以外は部屋にこもっている」といった返事です。それが間違いで、予備校の自習室だけで勉強しないのと同様に、宅浪とはいえ部屋で集中できなくなったら、リビングに、リビングで集中できなくなったら図書館に、図書館に飽きたら部屋にといった具合に効率よく勉強するために工夫はします。
こうして、工夫をしながら勉強していても受験のプレッシャーに押しつぶされそうになる方はいますが、そもそもそれは宅浪に限った話ではないです。現役生も、予備校生も宅浪生も、不安はあります。自宅で勉強する宅浪生だからメンタルがやられるというのは先に説明したような先入観がもたらす偏った意見であるといえます。
スケジュール管理が難しいと言われる【通信教材をつかえば大丈夫】
学習のペース管理を心配する方も多いですが、これもそもそも論、現役時代に受験勉強を1周してる浪人生はアドバンテージがあるということを忘れてはいけません。
また、後に詳しく説明しますが、宅浪を成功させるために「Z会」さんのような通信教材を使用することで「宅浪生のスケジュール問題」は解決できます。
こうした通信教材は、1年を受験勉強期間として、最も効率よく要点を抑えていくために研究し尽くされた教材を定期的に提供してくれます。
届いた問題を解いて、「ここの所よくわからないな?」といった部分を復習するような、通信教材を軸に勉強を勧めていけば致命傷なほどスケジュールがぐちゃぐちゃになることはまずありません。
「楽して受からない」という間違った考え【健康的な生活はむしろプラス】
「宅浪は楽だ」という、先ほどの「宅浪メンタル崩壊説」とは真逆の噂も「宅浪やめとけ」と言われる原因です。
「家にはゲームや漫画、テレビなど、勉強の障害になるものが多くて、ついサボりがちな受験生活になる。そんな楽して受験に受からない。」という意見もよく聞く話です。
ですが、宅浪をした側の意見としては、それはもはや楽でもなんでもなく、単にサボってる人間の話です。
宅浪をするからにはこうした娯楽との付き合い方に注意して行くのは当たり前ですし、この記事でもそのノウハウはお伝えします。
朝寝不足で予備校に這うようにして向かい苦しい生活を送るのが正しい受験生だとは思いません。そしてそれ以外の受験生を楽だと決めつけるのも間違っていると思います。その生活リズムの無理がメンタル崩壊につながることを考えると、むしろ宅浪で健康的な生活を送りながら受験勉強をするほうが心にも体にも良いです。
3つの主な「宅浪やめとけ」と言われる理由を見てみると、共通して言えるのが「高校生では当たり前だったことをやらない」ことに対しての批判が多い印象です。
宅浪では、集団生活から抜け、高校の早朝講義のようなものも、宿題も授業もなく、それを「引きこもり」「難しい」「楽」のような先入観が「やめとけ」と言われる原因になっています。
【口コミ】宅浪に対するリアルな声
ここでは宅浪に関するリアルな口コミをまとめて行きます。ポジティブな意見もあればネガティブな意見ももちろん集めています。
- 経験者でも「宅浪はやめとけ」という意見は多い
- ポジティブな意見ほど後に残らない
- 最近では宅浪シェアハウスなんてものも
経験者でも「宅浪はやめとけ」という意見は多い
現役生だったころ、「宅浪はやめとけ」みたいなのみて自分はやれる人間だし好きな時間に好きな勉強できて宅浪が最強やんとか思ってけどマジでここ1週間で3時間くらいしか勉強してないし現役ですらマトモに勉強できてない奴はマジで宅浪辞めといた方がいいよ
— ぺこ爺 (@pecopecoronin) May 13, 2020
宅浪を経験した人の口癖
「宅浪はマジでやめとけ」— ばーむ (@mintaltairy) January 20, 2022
今年は自分で宅浪選択したけど宅浪はやめとけ
— 厭世ガイ (@GUY002low) September 30, 2019
ネットで宅浪に関して調べるとこぞって「やめとけ」といっている印象です。
ポジティブな意見ほどあとに残らない
宅浪でも成功してる人は山ほどいる
— 赤マル (@niizima_04) March 1, 2023
これ基本的にはおっしゃるとおりだと思います。
ただ、気になったのは、予備校に来るのは宅浪失敗した人だけで、宅浪成功した人については、予備校講師の知らないところで受かっているというバイアスもあるのかなと。 https://t.co/w0G1f4mt0Z
— 【ゴウカライズ】大北あきや(数学講師) (@akiyaokita) December 30, 2023
本当にその通りで、クレームが目立つのと同様に、成功した!宅浪で良かった!って人ほど後にに情報を残していないですね。
最近では宅浪シェアハウスなんてものも
あ、宅浪シェアハウスの話全然待ってます😉
二十歳(現二浪)以上の方で!笑— やっはろ〜🍓 (@yahharounin) March 10, 2020
色々な工夫の形があるんですね。
ネットの意見としては圧倒的に宅浪はやめとけ派が多いですね。ただ、実生活で周りの話を聞いたりすると、宅浪良かったって人ほど宅浪の話していないので、ネガティブな意見が過剰に目立つ仕組みができている可能性も高いです。
私は知らなかったものとしては、シェアハウスで宅浪をしている方も一定数いるようで、新しいスタイルだなーと感心しました。
【どんな人に向いてる?】宅浪のメリット/デメリット
ここからは宅浪のメリット・デメリットを具体的にご紹介していきます。メリットに共感できる人ほど宅浪には向いていますし、デメリットに当てはまる人は宅浪を考え直してたほうが良いです。
宅浪のメリット
最初は宅浪のメリットから以下の項目を個別に見ていきましょう。
- 自分にあった受験生活が送れる
- 好きなように勉強できる
- かなりコストを抑えられる
- 煩わしい人間関係がない
- ”勉強”という行為を深く理解できる
自分にあった受験生活が送れる
宅浪一番のメリットと言っても過言ではないのが、自分にあった受験生活を送ることができるという点です。
一般的な受験生活といえば、朝早く起きて、授業や予備校の講義を受け、午後・夕方は自習室で勉強といった流れがほとんどです。
この点、宅浪では朝方の人は朝はやく起きて勉強したり、夜型の人は昼間はたくさん寝て夜に全力で、などといったようにそれぞれにあった生活スタイルで受験勉強に取り組むことができます。
好きなように勉強できる
「今日はこの科目じゃない科目やりたいな」といったことは、受験生あるあるな光景です。
しかし、学校や予備校で授業を受けている以上ある程度は先方のスケジュールに合わせなければ行けないため、柔軟なスケジュール変更が不可能です。
その点、宅浪であればリスケすることは自分の自由であるため、優先したい科目を自分の裁量で変更できるのは大きなメリットとも言えます。
かなりコストを抑えられる
地域差はありますが、予備校で浪人する場合およそ1年で100万前後の予算が必要になってきます。
詳しくは別の記事でまとめますが、宅浪の場合予備校に通うことと比べて大幅なコストカットを実現できます。
以下に参考までに宅浪する際にかかる予算をざっくりとまとめて置きます。
※理系受験である私の宅浪時代のデータをベースにしています。文系の場合は受験科目が減ることが多いのでもう少し安くなると考えていいかもしれません。
- 通信教材(50万前後)
- 参考書(5万弱)
- 模擬試験(3万弱)
- 受験料(個人差大・5万前後)
煩わしい人間関係がない
「人間関係で揉めた」といった話は予備校で浪人した友人からよく耳にする話です。現役生からすると、大学受験のために浪人しているのに何をくだらないことに時間を割いているんだと思われるかもしれませんが、これが意外と珍しい話ではありません。
私の周りの人間やネット情報含め、予備校浪人で人間関係に煩わしさを感じる人はおおいようです。
これが生徒同士だけであれば「受験のストレスのせいだろう」と納得が行くかもしれませんが、意外と予備校の講師とのトラブルも割りとあります。
こうした邪魔な人間関係のトラブルとほとんど皆無である点は宅浪のメリットとしてかなり大きいです。
”勉強”という行為を深く理解できる
生活と受験勉強の空間が一緒になることである意味”勉強”という行為が宅浪を通して習慣化してきます。
そうすると、授業や講義などで半ば義務としてやっていた勉強が、義務でなくなり、本当の意味で物事を「理解」したり、「考える」といった根本的な勉強の姿勢に気づくことができます。
こうした学ぶ意味を理解した人はかなりの武器を手に入れたも同然で、その後の大学生活や社会人になってからも主体的に学ぶ姿勢を自然と取ることができるようになります。つまり、受験勉強で終わらない”勉強”をマスターできるのが宅浪の魅力でもあります。
宅浪のデメリット
続いては宅浪のデメリットをご紹介します。なおメンタルが大変などは客観性にかけるのでここでは割愛しています。
- メリハリが付けにくい
- 家族の協力が不可欠
- 模試が受けにくい
- 同じ受験生からは「楽だね」と言われがち
- 情報管理が手間
メリハリが付けにくい
宅浪では普段生活する空間と、勉強の空間が同じになることが殆どです。その点、メリハリをつけるのが難しく、集中力が続かない、息抜きしているとサボっている感覚になる、など小さなストレスが多くなってきます。
この対策としては、勉強する場所をリビングに固定して、自分の部屋を休憩場所にしたり、若干宅浪のメリットを消すことにはなりますが、勉強場所を図書館に限定するなどが有効です。
家族の協力が不可欠
宅浪に限った話ではありませんが、浪人において家族の協力は不可欠です。特に宅浪をしていると、家族との接触は必然的に多くなり、気を使ってもらわないといけないシーンも多くあります。加須具の協力無しでは宅浪を成功させるのはかなり無理があり、勉強環境として家が経適切である場合、宅浪ができないこともあります。
宅浪を考えている際は、事前に家族に理解してもらい協力を要請する必要があります。
あるあるなのが、息抜きをしていたら家族からは「サボっている」と思われがちな話などよく耳にします。
宅浪をする上では事前にどういった生活と勉強スタイルなのか、しっかりと言語化した上で家族に理解してもらうことが重要になります。
模試が受けにくい
宅浪生が最も困るのが模擬試験をどこで受けるか?といった問題です。解決策としては主に次の2つが挙げられます。
- 近くの予備校で模試だけ受験する
- 母校の高校の先生にお願いして高校で受けさせてもらう
予備校であればこうした模試は自動的に受験できることが殆どで、スケジューリングも勝手にやってくれますが、自分で模試を探して、申請して、といった手間は結構なものになります。
同じ受験生からは「楽だね」と言われがち
宅浪していると、予備校で浪人している同じ受験生からは「いいなー」と羨ましがられます。理由は人それぞれかもしれませんが、世間一般的には宅浪は楽で楽しいものといった印象が強いようで、私も宅浪時代周りからそういうふうに言われたことがあります。
宅浪のメリットの側面しか見られず、苦労する点はあまり理解してもらえないのはちょっとしたストレスです。
情報管理が手間【重要】
突然ですが、あなたは今すぐに「来年度の共通一次の申し込み期限を教えてください」と聞かれたパッと返すことができますか?おそらく殆どの人が無理でしょう。
良くて試験日を答えられる人ぐらいだと思います。何が言いたいかというと、宅浪はあらゆる情報を自分で取得して管理しなければいけないということです。
特によくありがちなのが、共通一次の申し込みなどです。「なんとなく年末だから〜」とうかうかしていると、締切を過ぎていた話は意外と耳にします。大学の一般試験も同じで、共通一次前に志願すべきものを見逃して、、、なんてリスクは宅浪ではかなりありえます。
管理しなければ行けない情報が多い分、取りこぼしなども起きやすく、下手をすると取り返しのつかないことに!といったデメリットはよく覚えておいたほうがいいです。
とりあえず、この記事を読んでいるこの瞬間に、共通一次の願書締切をスマホのカレンダーに登録しましょう。
以上が宅浪のメリット・デメリットになります。
宅浪に向き不向きをより具体的に知りたい方は、以下の記事でも紹介していますので「宅浪に向いている人・不向きな人」のパートをご覧になってみてください。
宅浪で成功するために【宅浪成功ノウハウ】
ここでは宅浪を「やめとけ」と言われた私が、実際に宅浪で合格を手にするに至ったノウハウを簡潔にご紹介します。
- 通信教材を利用【Z会さんがオススメ】
- 辞め時がはっきりしてる息抜きorバイト
- 自宅以外も勉強場所として活用
通信教材を利用【Z会さんがオススメ】
まずは記事冒頭でもお話したように、宅浪で勉強スケジュールを適切に管理するにはZ会さんのような通信教材が肝になってきます。
ここでは 通信教材の中でもなぜZ会さんをおすすめするのか、ポイントを絞ってご紹介します。
特に宅浪生にオススメのポイントとしては演習問題の添削サービスがあることです。実際に勉強した実力を個別で採点してもらい、復習ポイントまで指摘してもらえるので非常に効率よく勉強できます。
【PR】Z会の大学受験生向け講座がオススメ
- 添削サービスがある
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辞め時がはっきりしてる息抜きorバイト
宅浪生とはいえ息抜きも必要です。しかし、自宅で自由に生活できる分この息抜きが命取りになることも否定しません。
ですのでここでは、宅浪生が正しく気分転換をするために具体的におすすめな息抜きとNGな息抜きを挙げていきます。
おすすめの息抜き
- 散歩
- 筋トレ
- 釣り(ルアーフィッシングとか)
- アルバイト(在宅か派遣がおすすめ)
※時間のメリハリがつけやすい息抜きがお勧めです
参考までにNGな息抜きも上げておきます。
NGな息抜き
- スマホ
- 読書(本も漫画も)
- ゲーム
- ドラマ・映画鑑賞
やめ時のわからなくなる息抜きはお勧めしません。
また、個人的には派遣アルバイトのような短期間のアルバイトも息抜きとしてオススメです。
受験勉強をしていると、なぜ勉強しているのか目的を見失いそうになりますが、バイトをして働くことで自分がなんのために大学に入ろうとしているのか再認識できて、モチベ維持にも役に立ちます。
感覚としては、稼いでやろうのマインドでバイトするのではなく、参考書代くらいになればいいかな?くらいのマインドが負担が少なくてオススメです。
自宅以外も勉強場所として活用
宅浪をする理由は「大学に受かるため」であって、自宅の自室に引きこもるためではありません。
なにが言いたいかというと、勉強に集中できない場所や場所として飽きてしまった場合は迷わず他の場所に移してローテーションするのが成功の鍵です。
具体的には、
- 昼のMac
- カフェ
- 図書館
などがコスト的にも浪人生向けです。
自室もしくは自宅がメインの勉強場所になるのは間違いありませんが、集中できることが第一優先です。
ちなみに自宅外で勉強する際はノイズキャンセリングイヤホンは絶対持っておいたほうがいいです。一応オススメの強めのノイキャンイヤホンを下記に乗せておきます。
【体験談】元文系が宅浪して薬学部に合格した話
ここでは文系出身の私が、理転(文系から理系に行くこと)かつ宅浪をして現在の薬学部に合格した話をご紹介します。
当時現役で大学に合格になった私は、まずは現役時代通っていた予備校にそのままの流れで通うことになりました。高校では文系所属でしたので、理科や数学は未履修で予備校の授業頼みで勉強している状況でした。
しかし、高校生の頃から通っている予備校で、私のバックグラウンドを知っているにもかかわらず対応はいたって他の生徒と同じでした。予備校生時代は、「理転だから」という理由で特別扱いされないのは当然と言い聞かせていましたが、1浪してセンターの点数がちょっとしか上がっていない(7割ちょい)ことには絶望しました。
このまま、その予備校で2浪しても埒が明かないと感じた私は、センター試験あとすぐにその予備校をやめました。
予備校を辞めた時点では、次の他の予備校を考えていましたが、よくよく1浪した1年を振り返ってみると次のことに気が付きました。
予備校に通っていても点数は上がらないだけでなく、通学に行き帰り2時間、睡眠時間も削られ、自分が一番伸ばしたい科目とこれ以上伸ばさなくても良い科目の講義割合が同じだったり、とにかく私自身に学力よりもストレスを与えているように感じました。
そう思い始めると予備校に行くきは一気に失せ、宅浪をしようと考えるようになりました。宅浪に賛成してくれたのは、両親と高校の恩師の1人の先生のみで、それ以外の周りの人間からはまさに「宅浪はやめとけ」という空気感でした。
しかし信頼できる大人のみを信じて、いざ宅浪を始めると思っていた以上に捗ることに驚きました。規則正しい睡眠は取れ、病気がちだった現役や1浪のころとはだいぶ変わって、心身ともに健康に過ごせていました。勉強面に関しても、煩わしい人間関係や、自習室の席取りなどもする必要はなくストレスは激減しました。
ネット環境は整っていたので、わからないことは調べればすぐ解決できましたし、上記でオススメしたZ会の通信教材のお陰でメキメキ実力はついていき、今通っている薬学部に合格できました。インプット中心の予備校から一変して、アウトプットを大幅に増やしたのが功を奏したと思います。
こうした経験から、「宅浪はやめとけ」と頭ごなしに否定する風潮には強く疑問を感じ、今回この記事をまとめました。
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