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【元受講生・実体験】テックアカデミーが「ひどい」と言われる具体的な理由

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

テックアカデミーはプログラミングスクールの中でも定番で有名です。
しかし、知名度があるからこそ、

  • テックアカデミー ひどい
  • テックアカデミー 炎上

などのネガティブなワードも多く見られます。

そこで今回は、実際にテックアカデミーを受講修了した元受講生が、テックアカデミーが「ひどい」と言われる理由について徹底調査し記事にまとめました。

※この記事を書いている私beeは実際にテックアカデミーの「はじめての受講コース・メンタリング有り」を受験してすべての課題、及び実力判定テストにも合格している、現役のコーダーですので情報の信憑性は保証できます。

※本記事の性質上テックアカデミーの悪い口コミを中心にまとめていますが、あくまでリサーチの結果や実体験をまとめているだけで、テックアカデミーの悪評を誇張する目的の記事ではありません。

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本記事の内容

  • テックアカデミーが「ひどい」と言われる理由がわかる
  • 「ひどい」と感じた体験談がわかる
  • テックアカデミーを受講するか決めることができる

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【2つ】テックアカデミーが「ひどい」と言われる具体的な理由

理由

早速テックアカデミーがひどいと言われる理由を具体的にご紹介したいと思います。
ここでは、私自身の個人的な受講経験よりも、より客観性の高い他の受講生の多数意見を中心にまとめています。
以下の2点がテックアカデミーに対する酷評の主な原因です。

  • メンターの当たり外れがある
  • 教材・課題が難しい

メンターの当たり外れがある

テックアカデミーでは、専属のメンターが付くコースが多いです。すべての講師に確認を取ったわけではありませんが、多くの講師は外部講師としてテックアカデミーに雇われているエンジニアさんです。そのため、スキルレベルはともかく「講師としての質」にはバラツキがある様子です。
メンターとの接点は、主に以下の2つ。

  • 質問チャットでのやり取り
  • 定期で行うメンタリング(面談)

上記2つのサービスが、テックアカデミーが独学と差別化できる最大のポイントになります。チャットはメンターが複数いるグループに登録され、その全体に質問を個人的に投げかける形式ですので、毎回同じメンターが返信するわけではありません。
一方メンタリングは基本的に専属のメンターと1対1ですので、ここで相性の悪いメンターとくまされると厳しいです。しかし、こればかりは運要素も絡んでくるため、対処法としてはテックアカデミーのサポートに掛け合って変更してもらう他ありません。(ただし基本的には変更できないようです)

 

 

教材・課題・試験が難しい

最初にどのような点が「難しい」のか箇条書きでまとめてておきます。

  • テキスト形式の教材が難しい
  • 課題の再提出は当たり前
  • 実力判定テストは2回まで
  • 実力判定テスト不合格なら案件は紹介されない
  • 実力判定テスト不合格でも案件に取り組みたい場合は追加の有料講座が必要

テックアカデミーの教材は実務レベルを想定しているため難易度が高いと言われています。
また、テキストベースの教材ですので、読んで理解するのが苦手な方や、Youtubeのような動画形式で勉強したい方にとってはかなり難しいと感じるようです。実際に理解度を測るための課題も、1発で楽々合格できることなどはほとんど無く、何度も再提出になる受講生は少なくありません。

更に、「初めての副業コース」などの受講後に実務案件を獲得するカリキュラムでは、スキルレベルが到達しているか、実力判定テストが課されるため、これに合格するのが非常に大変です。特に注意したいのが、実力判定テストは2回までという受験回数制限もあるため、下手をすると高い受講料を払ったのに、案件までは貰えなかったり、受験をスルーパスするために更に追加で有料講座を受ける必要があります。

このあたりは、テックアカデミーに対する酷評の中心になっているような感じです。

 

 

以上は一般的にテックアカデミーが「ひどい」と言われる口コミをまとめたものになります。

次の章では、私自身が実際に受講して「これは残念だな」と思った体験をまとめてご紹介しています。

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【体験談】実際に起こったテックアカデミーの残念な出来事

残念

私が実際に「はじめての副業コース」を受講して、ココはちょっと残念だなと感じたテックアカデミーのネガティブな部分をご紹介したいと思います。

  • トライアル案件という落とし穴
  • メンターも意外と間違うことがる
  • 課題・テストの基準は明かされていない

トライアル案件という落とし穴

「はじめての副業コース」では、カリキュラムを終了後、実力判定テスト合格すると実務案件を紹介してもらえる制度があります。

その簡単な概要を箇条書きにまとめます。

  • 案件は何度でも紹介可能
  • 必要であればメンターのサポートが受けられる

案件紹介に加えて、必要であれば現役エンジニアのメンターに質問することができるため、初めての実務であっても安心して取り組むことができます。ここまで聞くと、「実力テストに頑張って合格して、実務経験を沢山積んで独り立ちしよう!」と、誰もが意気込むことでしょう。(実際に私もそうでした)

しかし、実際にはそう簡単にはことは進みません。

実力判定テストに合格しても、「トライアル案件」という名目で”模擬案件”のようなものを受注することになり、その出来栄えが良くなければ、もう一度実力判定テストに戻されます。

つまり、実質「実力判定テスト」は2回以上あるようなもので、トライアル案件ではその及第点は実力判定テストよりも高い様子です。また、トライアル案件の合格基準は全く明かされておらず、メンターのさじ加減に左右される印象でした。

他にも、具体的に残念なポイントはいくつかありましたが、トライアル案件の内容に関しては詳細を公開することが禁止されているため、これ以上のことは記すことができません。

ココまでの残念ポイントをまとめると、

  • 実力判定テストに合格しても、再度テストに戻される可能性がある
  • トライアル案件の合格基準はわからない

といった感じです。

極端な言い方をすると、案件を紹介する人数が増えすぎると、トライアル案件の基準をサイレントに引き上げて、実力テストに出戻りさせることも可能というわけです。

私の個人的な意見ですが、頑張ってテストに合格しても、合格基準のわからない「トライアル案件」で落とされて、再テストにされると、これまでの努力を否定された感じがして非常に印象が悪いです。

テックアカデミーの公式サイトでは”一ヶ月以内に必ず案件を紹介”とありますが、これが「トライアル案件(模擬案件)」を含むのかどうかは私にはわかりません。

このトライアル案件に関しては、私がテックアカデミーを受講したなかで、有数の「ひどい」と思ったポイントの一つです。

メンターも意外と間違うことがる

私の受講していたコースでは、チャットでメンターに質問することができる、「チャットサポート」がありました。運が良ければ、サポート時間外であってもすぐに返信してくれる非常にありがたいサポートですが、何回か「的はずれな回答」をしてくるメンターさんもいました。

私のような完全な素人は、メンターさんの助言はすべて正解だと思いこんで進めているため、全然違う回答をされるとそれだけで混乱して、処理に時間を取られてしまいます。もちろん、メンターさんも人間ですから間違うことは当然かもしれませんが、人によってはこういったミスはマイナスポイントに大きく響くだろうなと感じました。

課題・テストの基準は明かされていない

1つ目に紹介した「トライアル案件」に関してもそうでしたが、テックアカデミーではメンターが採点する全ての課題や、テストの基準は生徒に公開されていません。課題に関しては、コメント形式のフィードバックをもらはしますが、明確な基準がわからないため、あくまで採点したメンターの「さじ加減」が入ってくることは0にはできません。

特に個人的にしんどいなと感じたのは「テスト」の基準がわからない点でした。Web制作をしていく上で、要素の「ズレ」は絶対に出てくるものですが、どこまでが許容範囲なのか非常に悩みました。

こうした課題やテストで、厳しく採点された生徒は段々と自信をなくしてしまい、最終的には「テックアカデミー ひどい」となってしまのだと感じました。

以上が、テックアカデミーの「はじめての副業コース」を受講した上で私が残念に感じたポイントです。

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【結論】テックアカデミーはやめたほうが良い?

疑問

上記までは、テックアカデミーの「はじめての副業コース」を受講した上で、テックアカデミーが「ひどい」と言われる評判に関して詳しくまとめてきました。

では、結論としてテックアカデミーの受講は「アリ」なのか「ナシ」なのか?

答えは「アリ」です。

この記事では、ネガティブな部分を中心に紹介しているため、その説得は弱いように感じるかもしれませんが、マイナスの側面を考慮した上でもテックアカデミーを受講する価値はあります。

簡単にその理由を挙げると、以下のようになります。

  • そもそも案件を紹介してくれるサービスは他にない
  • 難しい教材は実務レベルを意識してるから
  • メンターは大多数は優秀
  • プログラミングを勉強したことで他のことに役に立つ
  • テックアカデミーで勉強したことがデメリットになることはない

特に注目してほしいのが、プログラマーに転職するわけでもない、「副業」としてプログラミングの実務をやりたい人にとって、テックアカデミーの案件紹介サービスは魅力的なものであることに間違いはありません。

そのハードルはかなり高いかもしれませんが、軌道に乗るとこれ以上に安全に経験を積める方法は他のプログラミングスクールにはありません。

他の記事でテックアカデミーのメンタリングやメリットに関して詳しく説明していますが、その多くは質の高いサービスと言っても申し分ないと思います。

今回の記事にまとめた一部の問題点が絶対に許容できない人以外には、テックアカデミーの受講をおすすめします。

以下に掲載する記事では、テックアカデミーでの受講経験をもとに、メリットやデメリット、詳しい内容、オススメのプランなど幅広くまとめていますので、受講を迷っている方はそちらもぜひ一度ご覧になってみてください。

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